【キューピー3分クッキング】冬にぴったり!大原千鶴さん直伝の豪華鍋焼きうどんレシピ|2025年1月17日放送

キューピー3分クッキング

はじめに

2025年1月17日、日本テレビ系「キューピー3分クッキング」で、大原千鶴さんが紹介した「鍋焼きうどん」のレシピが放送されました。この季節にぴったりの一品で、熱々の土鍋にうどんと具材がたっぷり。仕上げに卵を落とし、ぷりぷりのえび天をのせることで、見た目も味も豪華な鍋焼きうどんが完成します。手軽で簡単ながらも満足感のある料理です。

高齢者向け鍋焼きうどんレシピ(1人分)

ゆでうどん 1玉
えび(殻つき・無頭) 2尾(40g)
小麦粉 小さじ1/2
青ねぎ 1本(25g)
油揚げ 20g
鶏もも肉 50g
卵 1個

鍋つゆ
だし汁 1.5カップ
淡口しょうゆ 小さじ1/2
塩 ひとつまみ(約0.1g)


小麦粉 小さじ2
冷水 小さじ2
片栗粉 適量
油 少量

えびは背ワタを除き、片栗粉小さじ1/4をまぶして水小さじ1/2で汚れを落とし、流水で洗い水気をふき取る。青ねぎは斜め1cm幅に切り、油揚げは細切りにする。鶏肉は小さめのそぎ切りにする。鍋つゆはだし汁1.5カップ、淡口しょうゆ小さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜ合わせて準備する。

えびに小麦粉を軽くまぶし、衣用の小麦粉と冷水を混ぜる。少量の油をフライパンに熱し、衣をつけたえびを両面焼いて火を通す。揚げ物を控え、焼くことで油の使用量を減らす工夫をする。

土鍋に鍋つゆ、ゆでうどん、油揚げ、鶏肉を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして2~3分煮る。鶏肉に火が通ったら中央に卵を割り入れ、青ねぎを加えて卵が半熟になるまで煮る。火を止めて焼いたえびをのせて完成。

塩分を控えるため調味料の量を調整し、えびを焼くことで油をカット。柔らかい具材を選び、細かく切ることで高齢者にも食べやすく工夫。1食当たりのエネルギー量は約400kcal、塩分量は1.5g以下に抑えられる設計。

材料(2人分)

ゆでうどん 2玉(360g)
えび(殻つき・無頭) 大4尾(80g)
小麦粉 小さじ1
青ねぎ 1~2本(50g)
油揚げ 40g
鶏もも肉 1/2枚(120g)
卵 2個

鍋つゆ
だし汁 3カップ
淡口しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/4


小麦粉 大さじ2
冷水 大さじ2
片栗粉、油 適量

作り方

  1. えびの下ごしらえ
    えびは尾と1節を残して殻をむき、背ワタを取る。尾の先を斜めに切り落とし、片栗粉大さじ1/2をまぶして水大さじ1を加え、汚れを落とす。流水で洗い、水気をふき取る。腹側に3か所ほど切り込みを入れ、筋を切って真っすぐに伸ばす。
  2. 具材の準備
    青ねぎは斜め2㎝幅に切る。油揚げは食べやすい大きさに切る。鶏肉は1㎝幅のそぎ切りにする。鍋つゆの材料(だし汁、淡口しょうゆ、塩)は混ぜ合わせておく。
  3. えび天を揚げる
    えびに小麦粉をまぶす。衣用の小麦粉と冷水をさっくり混ぜる。170℃に熱した油に、衣をくぐらせたえびを入れ、表面が固まるまで触らずに揚げる。カリッとするまで時々返しながら揚げる。
  4. 鍋焼きうどんを仕上げる
    土鍋に鍋つゆ、ゆでうどん、油揚げ、鶏肉を半量ずつ入れる。火にかけて煮立ったら弱火にし、2分ほど煮る。鶏肉に火が通ったら卵1個を中央に落とし、青ねぎを加える。卵が好みの硬さになるまで煮て、火を止める。揚げたてのえび天をのせる。同様にもう1人分も作る。
  5. 完成
    仕上げに七味唐辛子をふりかけても美味しい。熱々の状態でお召し上がりください。

ポイント

具材を切って鍋つゆで煮るだけのシンプルな工程ですが、えび天をのせることで豪華さが増します。土鍋で煮るため、最後まで熱々を楽しむことができます。

まとめ

2025年1月17日に放送された「キューピー3分クッキング」で紹介された大原千鶴さんの「鍋焼きうどん」は、手軽に作れる一品ながら、寒い季節にぴったりの贅沢な味わいを楽しめるレシピです。

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