クリームチーズの濃厚なコクがやみつき!究極の白いポテトサラダ&クリームチーズパスタ|リュウジ(2025年2月27日)
2025年2月27日の【バズレシピ】では、リュウジさんが「至高を超えた白いポテトサラダ」と「クリームチーズパスタ」の2品を紹介しました。どちらの料理もクリームチーズを贅沢に使うことで、まろやかでコクのある味わいに仕上げるのがポイントです。
ポテトサラダは通常のマヨネーズベースとは違い、クリームチーズの濃厚な旨みと生ハムの塩気が絶妙にマッチした新感覚の味わい。黒こしょうや粉チーズを加えることで、深みのある仕上がりになっています。
また、クリームチーズパスタは、しめじとソーセージの旨みがスープに溶け込み、チーズのコクが広がるクリーミーな一皿。シンプルな材料で作れるのに、レストランのような味わいが楽しめます。
どちらも一度食べたら忘れられないおいしさ。普通のポテトサラダやクリームパスタには戻れなくなるほどの絶品レシピです。
至高を超えた白いポテトサラダの材料(2〜3人分)
・じゃがいも(皮を剥いた状態)…280g
・玉ねぎ…60g(シャキシャキ感を残すため薄切り)
・クリームチーズ…60g(なめらかになるよう常温に戻す)
・生ハム…50g(食べやすい大きさにカット)
・水…大さじ1半
・マヨネーズ…30g(クリームチーズとのバランスをとるため控えめに)
・コンソメ…小さじ1/2(旨みをプラス)
・塩…小さじ1/2(生ハムの塩気を考慮して控えめに)
・味の素…8振り(味に深みを出す)
・砂糖…小さじ1(クリームチーズの酸味を和らげる)
・黒こしょう…適量(風味をプラス)
・粉チーズ…適量(仕上げに振りかけるとより濃厚に)
このポテトサラダは、通常のポテトサラダと違い、クリームチーズのなめらかさと生ハムの塩気が絶妙なバランスになっています。じゃがいもはしっかり潰してなめらかにすることで、クリームチーズとの一体感が増し、より濃厚な仕上がりになります。
黒こしょうや粉チーズを加えることで、さらにコクが増し、大人の味わいを楽しめます。シンプルな材料ながら、一度食べたらやみつきになる味です。
クリームチーズパスタの材料(1人分)
・パスタ(1.6mm)…100g(ソースが絡みやすい太さ)
・ソーセージ…3本(旨みがスープに溶け出しやすいように斜め切り)
・クリームチーズ…30g×2(計60g、ダブルで使用することで濃厚さをアップ)
・こめ油…大さじ1(クリームチーズと相性がよく、軽い口当たりになる)
・しめじ…適量(食感と旨みをプラス)
・水…380cc(パスタを茹でる際に適量の水分を残す)
・コンソメ…小さじ1(パスタにしっかり味をつける)
・塩…2つまみ(ソーセージの塩分を考えて調整)
・黒こしょう…適量(仕上げに振りかけることで味が締まる)
このパスタは、パスタを茹でながら同時にソースを作ることで、クリームチーズがよく絡み、濃厚な味わいに仕上がるのがポイントです。
ソーセージの旨みとしめじの風味がスープに溶け込み、コンソメとクリームチーズが絶妙に合わさることで、まろやかで深みのある味わいになります。黒こしょうを加えることで、濃厚ながらもメリハリのある味になります。
シンプルな材料ながら、クリームチーズのコクを存分に楽しめる贅沢なパスタです。
まとめ
今回紹介された2つのレシピは、どちらもクリームチーズの濃厚なコクを活かした、やみつきになる味わいが特徴です。
・ポテトサラダは、生ハムの塩気とクリームチーズのなめらかさが絶妙に合わさり、普通のポテトサラダとは一味違うリッチな味わい。
・クリームチーズパスタは、ソーセージとしめじの旨みがスープに溶け込み、クリーミーで濃厚な仕上がりに。
どちらも一度食べたらやみつきになり、普通のポテトサラダやパスタには戻れなくなるおいしさです。ぜひ試してみてください。
高齢者向け栄養バランス献立|白いポテトサラダ&クリームチーズパスタをアレンジ

白いポテトサラダとクリームチーズパスタを、高齢者向けに食べやすく栄養バランスを整えた献立にしました。塩分を控えつつ、たんぱく質やビタミン、ミネラルをしっかり補えるように工夫し、噛みやすさや飲み込みやすさにも配慮しています。
メイン:豆腐入りクリームチーズパスタ(1人分)
【材料】
・パスタ(1.4mm)…80g
・絹ごし豆腐…50g
・クリームチーズ…40g
・鶏ひき肉…50g
・ブロッコリー…50g(細かく刻む)
・しめじ…30g(食べやすい大きさにほぐす)
・水…350ml
・コンソメ…小さじ1/2
・塩…ひとつまみ
・こしょう…少々
・オリーブ油…小さじ1
【作り方】
- フライパンにオリーブ油を入れ、鶏ひき肉を炒める。
- しめじとブロッコリーを加えて軽く炒め、水とコンソメを加えて煮る。
- パスタを半分に折って入れ、柔らかくなるまで煮る。
- クリームチーズと豆腐を加え、なめらかになるまで混ぜ、塩こしょうで味を調える。
★ポイント
・豆腐を加えることで、たんぱく質とカルシウムを補い、クリーミーな仕上がりに。
・ブロッコリーでビタミンCをプラスし、食感も楽しめる。
・鶏ひき肉を使うことで、やわらかくて食べやすい仕上がりに。
副菜:白いポテトサラダのかぼちゃアレンジ(2人分)
【材料】
・じゃがいも…150g
・かぼちゃ…50g
・玉ねぎ…30g(薄切りして水にさらす)
・クリームチーズ…30g
・ヨーグルト…大さじ1
・オリーブ油…小さじ1
・塩…ひとつまみ
・こしょう…少々
・ナッツ(無塩)…5g(細かく刻む)
【作り方】
- じゃがいもとかぼちゃを柔らかく茹で、つぶす。
- 玉ねぎの水気をしぼり、じゃがいもとかぼちゃと混ぜる。
- クリームチーズ、ヨーグルト、オリーブ油、塩こしょうを加えて和える。
- 仕上げにナッツを散らす。
★ポイント
・かぼちゃを加えることで、βカロテンをプラスし、ほんのり甘く食べやすい味に。
・ヨーグルトで酸味を加えてさっぱりとした仕上がりに。
・ナッツを加えることで、食感にアクセントをつけ、ビタミンEを補給できる。
副菜:ひじきと枝豆の豆乳スープ(2人分)
【材料】
・ひじき(乾燥)…5g(戻しておく)
・枝豆(むき身)…50g
・玉ねぎ…1/4個(薄切り)
・にんじん…20g(千切り)
・豆乳…200ml
・だし(昆布)…100ml
・塩…少々
・白ごま…小さじ1
【作り方】
- 鍋にだしと玉ねぎ、にんじんを入れて柔らかく煮る。
- ひじきと枝豆を加え、さらに煮る。
- 豆乳を加え、塩で味を調える。
- 仕上げに白ごまを加える。
★ポイント
・ひじきで鉄分を補給し、貧血予防に。
・枝豆でたんぱく質をプラスし、噛みごたえをアップ。
・豆乳でカルシウムを補い、まろやかで飲みやすい仕上がりに。
栄養バランスの工夫
・たんぱく質(鶏ひき肉・豆腐・クリームチーズ・枝豆)
・ビタミンA・C・E(かぼちゃ・ブロッコリー・にんじん・ナッツ)
・食物繊維(ひじき・枝豆・玉ねぎ・しめじ)
・鉄分・カルシウム(ひじき・豆乳・ナッツ・ヨーグルト)
塩分控えめの工夫
・コンソメや塩の量を減らし、食材の旨みで味を引き立てる。
・ナッツやごまを活用し、香ばしさで満足感をプラス。
・ヨーグルトやレモンを使って、酸味で味を引き締める。
この献立は、クリームチーズのコクを活かしつつ、たんぱく質・ビタミン・ミネラルをしっかり補えるように調整しています。パスタは豆腐でなめらかに仕上げ、やわらかく食べやすく、ポテトサラダにはかぼちゃを加えて甘みをプラスし、より食べやすい味にしました。
食材の組み合わせを工夫し、飽きずに楽しめる献立になっています。
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